小田急1700形1752F
車両履歴 |
2009年4月:落成 |
改造種車 |
クロスポイント製小田急1500/1700形キット |
車両概要 |
小田急1500/1700形はラッシュ時の乗降時間短縮を目的として、1990年に登場。 1000形をベースにしており、2mの客室扉を備えるワイドドア車である。 4両編成が1500形、6両編成が1700形を名乗ったが、現在は編成組み換えによって1500形は消滅している。 1752Fは、同社の総合検測車であるクヤ31形との連結が可能な数少ない編成である。 |
―概要―
内々で運転会の話が出てきたときに、大規模改造車の完成が間に合わず
代替車両を素組みでサッと用意してしまおう。というスピード料理的な発想で
この車両の製作が決まりました。
ただ、単なる素組みでは終わらないのがみなたまの流儀。
今回初めてGMキットにライト組み込みを施行。
単なるキット素組みでも、ライト点灯で受けること訳合いなはず・・・
ちなみに1752Fを選んだのはクヤ31形との連結可能とするため。
作るなら中間改造車だろ。と思ったのですが
生え抜き6連しかクヤ31形と連結できないなんて・・・
―開発方針―
・現在の1752Fの外観を再現(パンタグラフのシングルアーム化等)。―製作手法―
画像をクリックすると別ウインドウにて拡大表示します。―完成状態サンプル―
クハ1752 |
デハ1702 |
デハ1902 |
クハ1952 |
前面のライト点灯 |
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